よくあるご質問
オフライン検査機についてはA3サイズのスキャナによるデモおよび貸出は可能です。インライン検査機のデモおよび貸出については承っておりませんので、ご了承下さい。
動作保証致しかねますので、おすすめしておりません。
検査対応可能なバーコードは下記の通りです。
EAN-13, EAN 8,UPC-A, UPC-E, Code 39, PZN, Code 25 Interleaved,Interleaved 2 of 5, Code 128, Pharmacode, Codabar,MSI Plessy, GS1 Databar Omnidirectional (RSS-14),GS1 Databar Stacked Omnidirectional (RSS-14Stacked Omnidirectional), GS1 Databar Truncated (RSS-14 Truncated), GS1 Databar Stacked (RSS-14 Stacked) , GS1 Databar Expanded (RSS Expanded),GS1 Databar Expanded Stacked (RSS Expanded Stacked), GS1 Databar Limited (RSS Limited).
またインライン検査でもバーコード検査の一部機能が利用可能です。
可能です。CEN / ANSI,ISO 15416 ISO 15426-1規格またはトラディショナル規格(EN797)に準じたグレード評価が行えます。一部のラインナップでは規格に準じたグレード評価機能が使えませんので、ご相談下さい。
可能です。例えば、プリプレスにおいて製版を行う前のデータファイル上にあるバーコードを検査する用途で、データ同士を比較し、バーコードを検査します。
可能です。オフライン検査機ProofilerではISO/IEC 18004:2006に既定されているQRコードの読み取り検査が可能です。また、ISO/IEC15415:2011に従ったグレード評価が可能です(グレード評価については機器に制限がございますので、お問い合わせ下さい。)。
ただし、MicroQRコードの検査には対応しておりませんので、ご注意ください。
製品の材質によっては可能です。
反射が強く、スキャナーによる読み取りに影響を与えるサンプルの場合は、反射を抑える「拡散シート(別売り)」をスキャナーのガラス面とサンプル面の間に挟んで検査を行います。
検査したい製品が対応可能かどうかご不安な場合は、弊社デモ機を使ったサンプルテストを承っておりますので、ご相談下さい。
検査システムの構成、サンプルのサイズ、求める品質基準、検査項目、印刷精度、検知数、レポート出力数により大きく検査時間は異なってきます。弊社のデモ機(A3)によるサンプルテストを承っておりますので、ご相談下さい。以下に一例を挙げます。
例:バーコードリーダーを使たマスターファイルの自動呼出し、サンプルサイズA4、20面付けラベル、ラベル1枚につき1つバーコードあり、グレード検査含む、検知箇所5か所、レポート1種類出力
サンプルをスキャナーにセット(5秒)、スキャン(11秒)、スキャン画像読み込み(5秒)、マスターファイル呼び出し(3秒)、検査開始・検査処理(10秒以内)、検知箇所(5か所と仮定)の評価(10秒)、バーコード検査結果の確認(10秒)、レポート出力(7秒)=約1分
可能です。
基本的には弊社がサポートを致します。また、故障内容によっては、遠隔ソフトを通じたメーカーとの共同サポートを行います。主な流れは以下の通りです。
1.故障内容をお電話・メール等にて確認。
2.故障の内容やお客様の生産スケジュールに応じて以下の方法から対応
可能です。標準検査エリアに加えて、低感度検査エリア、高感度検査エリアをそれぞれマスク編集によって設定し、合計3種類の異なった検査レベルを一度に適用することができます。
スピッティングが起こる原因には、インキ、ブレード、アニロックス、印刷速度など色々あります。ご相談下さい。