【新発売】アニロックスロール、グラビアシリンダー、フレキソ印刷版の検査および測定専用に設計されたEVOプラットフォームは、高度なアーキテクチャとエンジニアリングのアップグレードにより、高精度な品質管理を印刷室環境にもたらします。印刷検査技術の最先端で30年近くにわたり実績を積んできたTroika Systems Ltdは、長年愛用されてきた「アニカム」の使い勝手そのままに、次世代3Dスキャン顕微鏡プラットフォームであるTroika EVOを正式に発売しました!!(2026.07.01)
| 測定対象 | セラミックロール(アニロックスロール)、クロムロール(グラビアロール)、その他金属ロール、ゴムロール、感光性樹脂版(フレキソ版) |
| 最小ロール径 | 63mm ※ハンドプルファー用のロール用スタンドを使うとさらに細いロールの計測が可能 |
| 測定可能線数 | 100~1200LPI(100線以下は低線数用の別カメラ「Surface CAM」があります) |
| 測定可能要素 | セル容積、セル深度、線数、セル口径、セル壁の厚み、セル角度 |
| キャリブレーション | 専用のキャリブレーションツール「アニカムキャリブレーションツールパッケージ(ACP)」をオプションとしてご提供。正確な光学格子と国際規格に基づいた球体が埋め込まれたキャリブレーションカードと付属のソフトウェアを使用して、正確なキャリブレーションを簡単に行うことができます。キャリブレーションが完了すると、証明書を発行でき、ISOの要求を満たせるように設計されています。 |
これまでのモデルからの改良点:
• 2.3MP(1920 x 1200解像度)イメージセンサーにより、優れた画像鮮明度を実現し、表面の摩耗、損傷、複雑なセル構造の視認性を向上させます。
•振動が避けられない環境下でも安定した再現性のある測定を直接行えるようにする、大幅な技術改良により、高価な防振実験台の必要性を完全に排除しました。
•USB給電に対応し、USB-CおよびUSB 3.1接続により高速データ転送を実現。複数の印刷室や生産拠点で長時間稼働することが可能です。
正確な2次元(口径、線数等)、3次元(深さ、容積)をミクロンレベルで測定(サブミクロン1桁は実測ではなく、理論値として計算します。それ以下は対応しておりません。)
フォーカスアシスト機能、オートフォーカス機能、設定保存・呼び出し機能、自動照明機能などにより、非属人的な検査が可能です。
2次元情報(ロール表面の特定の寸法など)のみが必要なときは1秒でスナップ撮影が可能。素早く画像分析を開始できます。
深さ情報やセル容積が必要な場合でも1分以内で3Dスキャンが可能。(EVOで速度が大幅にUP!!)
計測数値だけでなく、3Dモデルや断面図による視覚的な品質判断が可能です。
技術ラボだけでなく、製造現場でも使用できるよう、持ち運びがしやすい設計。定期的な測定による管理だけでなく、不意のトラブルシューティングにも感覚だけに頼ることなく、数値に基づいて対策を講じることができます。
USB接続によりパソコンから電力も共有します。
基本用途:
印刷やコーティングに使用されるロール(アニロックスロール、グラビアロール)の2D/3D測定管理
フレキソ樹脂版
その他、あらゆるロール表面の観察・測定
・印刷、コーティング業界
・製鉄、高級家具、高級革製品、航空プラスチックなど
より多くを捉え、より速く判断する。
繰り返し性のある結果を、いつでも。
AniCAM EVOは、測定における総合的な進化を実現した製品です。
現代の印刷現場向けに、まったく新しい最先端プラットフォームとして設計されています。高解像度2.3MPセンサーにより、鮮明度が2倍に向上し、複雑な微細構造を、業界の新たな基準となる精度で捉えます。
高速USB 3.0およびUSB-C接続により、監査対応可能なデータを数秒で生成し、生産開始までの判断を加速するリアルタイムのインサイトを提供します。このスキャンおよび処理速度の飛躍的な向上により、ボトルネックを解消し、損紙を削減しながら、あらゆる基材において安定した色再現性を維持します。
PIXELOC™ Stability
クローズドループ式モーターおよびフォーカス制御により、ミクロン単位で繰り返し性のあるスキャンを実現します。
Two-touch setup
最小限のトレーニングで、スキャンからデータ取得までを短時間で行えます。
Quick-change lenses
マグネット式レンズマウントにより、オペレーターや使用場所に関係なく、位置合わせとスタンドオフを一定に保ちます。
Advanced Battery Management
強化された電源制御により性能を最大限に引き出し、より長時間の使用を可能にします。
1920×1200 sensor detailクラス最高レベルの解像度によるイメージングにより、摩耗状態を容易に確認できます。
Universal compatibility
Legacy Modeにより、第三者製デバイス間でも結果を整合させます。各拠点やサプライヤー間で、同一条件による比較判断が可能です。