様々な用途を念頭に設計されており、ユーザーはジョブに応じたオプションを追加することができます。
優れた見当調整機能により、ロスの削減または材料の節約が可能です。それにより収益性を改善することができます。
印刷ステーション/ダイカットステーションでの素早いジョブチェンジが可能なところはPerformanceシリーズから引き継がれ、印刷機の停止時間を減らし、生産性を向上させます。
正確で独立したインキ供給と印圧システム、安定性の高いダイカットオプション、そして精密なテンションコントロールにより、信頼性と品質の高いラベル印刷が可能です。
Mark Andy社が抱える業界最大のグローバルサービスチームがお客様をサポートします。技術的な支援に留まらず、トータルソリューションパートナーとして、ビジネス開発の相談、製品用途の専門知識、そして必要となる関連部品、消耗品をご提供致します。
ウェブ幅:13/17 インチ(330/431 mm)
最大印刷速度:750フィ-ト/分 (230m/分)
基材の厚み:0.5 mil - 12pt (12-305 μm)
印刷リピ-ト:5.5-24 インチ (139-609mm)
刃型リピ-ト:最大24 インチ (最大609mm)
巻き出し性能:40 インチ(1016mm)
巻き取り性能:40 インチ(1016mm)
ウェブ幅:13/17 インチ(330/430 mm)
最大印刷速度:500フィ-ト/分 (150m/分)
基材の厚み:0.002 - 0.12in (50-305 μm)
印刷リピ-ト:5.5-24 インチ (140-610mm)
刃型リピ-ト:最大24 インチ (最大610mm)
巻き出し性能:40 インチ(1016mm)
巻き取り性能:40 インチ(1016mm)
1,アドバンス式ラミネート
2.コールド・ホットフォイル
3.ターンバー
4.QCDC(Quick Change Die Cut)
5.アドバンス式カス巻き上げ
6.Digital Plus Variable(DPV)
インラインで可変データ印刷(バリアブル印刷)を行うための追加モジュール。
EvolutionシリーズE5では、オンピッチ(On-pitch)RFIDのインライン挿入が可能となる構成を用意しています。
オンピッチとはRFIDインレイ上のタグ間の距離(ピッチ)とラベル間のピッチが同じようになる挿入方法です。
これに対して、インレイ上のタグ間のピッチとラベル間のピッチが異なるような挿入方法をオフピッチ(Off-pitch)といいます。これは、一度インレイ上のタグを切り離した後、バキュームロールを経て、異なったピッチでラベルに挿入していくことで実現します。このより複雑な工程であるオフピッチによるRFID挿入にはPerformanceシリーズのみ対応可能です。
可能です。ただし、米国またはポーランドのショールームにあるデモ機でのテスト印刷となります。可能であれば、テスト用の原反、インキ、版(版厚によって可能なリピートが異なる)をご用意下さい。
Mark Andy社のハイエンドモデルであるPerformanceシリーズと異なり、Evolutionシリーズはエントリーモデルです。同社の精度の高い印刷機を手頃な価格で利用したいというユーザーの声から開発され、2019年に発表されました。Performanceシリーズの基本的技術を継承しつつ、ユーザーは各自のビジネスに応じてオプションを追加していくことができます。