TOP
事業紹介
製品紹介
カタログ
ニュース
会社情報
技術情報
よくある質問
お問い合わせ

アングルゲージ

ドクターブレードはそれ自体の素材や仕様だけで「掻き」がうまくいくものではなく、ロールとの設置角や圧力がとても重要です。本ツールで設置角を簡単に確認することができます。設置角を確認して、適切な設定を目指しましょう。
概要
仕様と特徴
種類ロールの円周により2種類あります。
小径用:円周300-785mm (直径95.5-250mm)
大径用:円周785-6,280mm (直径 250-2000mm)
使い方1.ゲージの先端2か所をロールに当てます
2.上部のツマミを動かし、設定済みのブレードに当てがいます
3.複数ある目盛りのうち、ロールの円周に対応する目盛りとツマミの交点の数値を読みます
4.その数値がブレードの設置角です

グラビア印刷用アングルゲージの使い方

ゲージベースを印刷シリンダーにしっかりと固定し、青いバーベースにある鋭い先端がドクターブレードの印刷シリンダーとの接触部分に当たるようにゲージを動かします。

青いバーベースを調整し、ドクターブレードの表面に完全に接触させます。次に、青いバーを動かさずに角度ゲージを取り出し、シリンダーの円周に合った目盛りを見て、青いバーの右側の角度を確認します。

ブレードはブレード圧力によってわずかに曲がるため、必要な角度よりも2~3度高く設定してください。

 

 

scroll
TOP
DETAILS